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最高水準の施設・各分野の専門家から学ぶ、高度な実践栄養学
栄養学の研究者の養成ならびに
栄養・食など様々な分野のスペシャリストを養成
栄養学専攻修士課程

目的及び内容

 本学の修士課程(博士前期課程)は、栄養学部における一般的ならびに専門的教養の基礎の上に更に広い視野に立って学識を修め、専門分野における理論と応用の研究能力を養い、社会に貢献することを目的としています。また、さきに本学が栄養学部を創設するにあたり、教育目的として基礎栄養学とともに実践栄養学に関する学習を課し、特徴ある学問技術の分野として強調してきましたが、本課程の教育方針としても、実践栄養学の高度な学習を企図しています。
 授業科目、教員および研究分野は次のとおりで、我が国および国際社会の現在、及び将来の栄養にかかわる課題解決、及びその発展を担う人材を養成します。具体的には、基礎栄養科学、実践栄養科学、生体科学、食文化科学、食物科学の領域に関する研究者養成のほかに、高度専門職業人養成も行います。例えば臨床栄養、臨床栄養/公衆栄養(特定健診・特定保健指導向け)、公衆栄養/国際栄養、給食経営管理、食品機能/品質管理に関する専門家の養成です。高度専門職業人養成については、「高度専門職業人養成の概要」に示してあります。なお大学院設置基準第14条(教育方法の特例)を適用して、本専攻では駒込校舎において夜間開講を、坂戸校舎において土曜開講を一部の授業科目について実施しています。研究指導を夜間その他特定の時間または時期において実施することや、他大学院または研究所等との協議に基づき、学生が1年を超えない範囲で他大学院または研究所等において必要な研究指導を受けることも可能です。

入学定員

10名(収容定員20名)

標準修業年限

2年

学位

修士(栄養学)
修士課程に2年以上在学し、授業科目について指導教員の指導のもとに30単位以上を修得し、さらに修士論文(または、高度専門職業人養成の場合には、特定課題に関する研究成果の報告書)の審査ならびに最終試験に合格した者には修士(栄養学)の学位が授与されます。
 
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