女子栄養大学大学院は、国立保健医療科学院と連携した
教育・研究の機会を提供しています
女子栄養大学大学院と国立保健医療科学院(埼玉県和光市)は,人材育成及び研究協力に関する協定を結んでいます。国立保健医療科学院は,地方自治体の保健・医療・福祉・生活衛生に関わる職員の養成訓練,及び関連の調査・研究を行う厚生労働省の機関です。地方自治体職員向けに,年間約50コースの研修を行っています。
この連携協定により,本学大学院生は,以下のような学習が可能です。
この連携協定により,本学大学院生は,以下のような学習が可能です。
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国立保健医療科学院が実施する短期研修等への参加が可能(通常は,地方自治体職員のみが受講可能なもの)で,それを本学大学院の授業科目として単位を修得することもできます。
国立保健医療科学院の研修の詳細は,以下のサイトからご覧ください。
(平成27年度分)
http://www.niph.go.jp/entrance/h27/index.html - 国立保健医療科学院の研究官が本学大学院客員教授として担当する授業科目を受講することができます。平成27年度は,横山徹爾生涯健康研究部部長が,両専攻修士課程で「研究法(情報処理・統計解析法)」を担当されます。
- 本学大学院の指導教員と相談の上で,研究指導の一部を,国立保健医療科学院の研究官から受けることも可能です。