2017年11月3日(金)に、埼玉県鳩山町にて「第38回 はとやま祭」が開催されました。
この祭に、鳩豆を使用したスイーツのメニューを提供するために参加された、平口ゼミ3年生の先輩方を取材させていただきました。
この活動は鳩山町との連携の下、2016年の8月からスタートしたプロジェクトです。 今年のプロジェクトの目的は、「鳩豆」という、埼玉県鳩山町の特産品である 「白大豆・黒大豆」を使用した「鳩豆スイーツ(お菓子)」を提案することです。 平口ゼミ3年生全員によってスイーツのアイディア出しから試作品提案まで行われ、今回、はとやま祭で試食提供されました。
いったい、どんなスイーツが提供されたのか!?
見ていきましょう!!
提供されたスイーツは...
➀鳩豆を使用したパウンドケーキ
➁白大豆・黒大豆のパンナコッタ
③おしゃもじおばあちゃん直伝黒豆
です!
試食配布には長蛇の列ができていました!
試食配布限定200食!
1時間で配布終了!
予定よりも提供が早く終わったので3年生の皆さんも驚かれていました。
アンケート結果では、
鳩豆パウンドケーキに多くいいね!がっ!!
ちなみに...
私も、個人的に鳩豆のパウンドケーキがおいしかったです。
鳩豆パウンドケーキですが、しっとりとしていて、しつこい甘さがなく
黒豆の味がよく出ているお菓子だと感じました!
緑茶にも合いそうな和スイーツなお菓子ですね!
商品化次第、ぜひ!ご賞味ください!!
最後に...
3年生の皆さんはとても気さくな方が多く、取材が楽しかったです。
お弁当もいただきました...(嬉)
このようなプロジェクトを取材出来て、商品化とは何か、地域振興とは何かを肌で感じることが出来ました。 平口ゼミの3年生の先輩方、ありがとうございました!
(食文化栄養学科 ・ 2年 T.H./2018.02.21)