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第10回Pharmaco-Hematologyシンポジウム:血液・血管系の病気と栄養

Pharmaco-Hematologyシンポジウムは、血液学に関する分野(血球、免疫、血栓止血、血管学など)の研究者が集い、意見交換を通じて薬学、生化学、栄養学などの関連分野の研究発展に寄与することを目的としています。各方面からの演題を広く募集しています。
また、特別講演やシンポジウムへのご参加をお待ちしております。

▼開催期日
    平成21年6月19日(金)・20日(土)

▼開催場所
    日本薬学会長井記念ホール(渋谷区渋谷2-12-15  TEL  03-3406-3326)

▼主催
    日本薬学会生物系薬学部会
    実行委員長:女子栄養大学教授    堀江修一

▼開催概要  ※プログラム詳細はこちらからご覧下さい
    6月19日(金)
◎特別講演1:
香川靖雄  (女子栄養大学副学長)
「生活習慣病のPharmaco-Nutrigenomics」
○シンポジウム1:
「血液成分の改善から見たメタボリックシンドローム対策」
1.栄養学から見たメタボリックシンドロームの対策と治療
      田中    明(女子栄養大学教授)
2.血漿リポタンパク質から見た脂質代謝調節と疾患
      板部洋之(昭和大学教授)
3.葉酸代謝の遺伝子多型から見た血管病変と認知症の予防
      平岡真実(女子栄養大学助教)
4.血球細胞の遺伝子発現から見たメタボリックシンドロームの病態
      合田敏尚(静岡県立大学教授)
    6月20日(土)
◎特別講演2:
大戸茂弘  (九州大学教授)
「薬物・栄養投与の時間治療的戦略〜体内時計の分子機構を基盤として〜」
○シンポジウム2:
「血液・血管系疾患と時計遺伝子」
1.時計遺伝子と食餌のリズム
      柴田重信(早稲田大学教授)
2.時計遺伝子Bmal1とメタボリックシンドローム
      榛葉繁紀(日本大学準教授)
3.時計遺伝子による糖・脂質代謝調節と血栓症
      大石勝隆(産総研グループ長)
4.時計遺伝子と循環器系疾患
      江本憲昭(神戸薬科大学教授)
●イブニングレクチャー:
風間睦美  (滝野川病院医院長)
「臨床医が語る〜薬害エイズ事件を省みて〜」
▼参加および発表申込方法
発表はすべて口頭発表で、演題、所属、発表者氏名(発表者に○印)、連絡先(氏名、〒、住所、Tel、Fax、E-mail)を明記の上、できるだけE-mailで下記の〔連絡先〕にお申込み下さい。発表を申込まれた方には、折り返し要旨のフォーマットをお送りいたします。講演時間は大学院生の場合10分、一般の場合15分(いずれも討論を含む)を予定しておりますが、応募件数により調整させていただく場合もありますことをご了承下さい。
大学院生の発表の中から優秀発表賞を選出して表彰しますので、大学院生も奮って
ご参加下さい。

▼発表申込締切
    5月 7日(木)必着

▼要旨原稿締切
    5月15日(金)必着

▼参加費
    当日受付のみ。一般5,000円、学生2,000円 (懇親会費含む)

▼懇親会
    6月19日(金)17:30〜
    懇親会において大学院生優秀発表賞の表彰を行います。

▼連絡先
    〒350-0288  埼玉県坂戸市千代田3-9-21
    女子栄養大学臨床生化学研究室内
    第10回Pharmaco-Hematologyシンポジウム
    実行委員長   :堀江修一
    委員会事務局:平岡真実
    Tel  &  Fax  049-284-3479
    E-mail:hiraoka■eiyo.ac.jp    (メールをお送りになる際は、左記■を@に変換してください)
    http://www.eiyo.ac.jp/publicity/pharm_sympo-10/index.html
    関連リンク:社団法人    日本薬学会    http://www.pharm.or.jp/

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広報部学園広報担当 Last updated: 09/05/29