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実践栄養学科の学生とローソンが共同開発したお弁当が、10月21日より、埼玉県内のローソンで販売されます。

   10月21日より、実践栄養学科4年の上田裕加里さん、神山今日子さんと株式会社ローソンとが共同開発(指導:武見ゆかり教授)したチルド弁当「食彩5色ビビンパ丼」(本体価格462円・税込価格499円)が県内のローソン434店舗で販売されます(4週間の予定)。
   現在、埼玉県では「健康長寿埼玉プロジェクト」の取り組みとして、塩分控えめ、野菜たっぷりのメニューを「埼玉県コバトン健康メニュー」として推奨しており、今回、県からの依頼があり共同開発したものです。
   このお弁当は、女子栄養大学が推奨する食事法「四群点数法」に基づいたもので、厚生労働省による、日本人の長寿を支える「健康な食事」の基準にも沿ったものとなっています。
   上田さんと神山さんは、昨日(10月15日)、上田埼玉県知事にその完成の報告を行い、その後行われた記者発表の場にも出席しました。
上田埼玉県知事に報告する上田さんと神山さん 記者からの質問に答える上田さんと神山さん
上田埼玉県知事に報告する上田さんと神山さん
記者からの質問に答える上田さんと神山さん
今回販売される「食彩5色ビビンパ丼」(税込価格499円)
今回販売される「食彩5色ビビンパ丼」(税込価格499円)