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香川県と「食と健康に関する連携協定」を締結

 11月29日(金)、女子栄養大学と香川県は、駒込キャンパスにおいて「食と健康に関する連携協定」の調印式を行い、香川芳子学長、浜田恵造同県知事との間で協定書を取り交わしました。
 大学の前身である家庭食養研究会の創設者である香川昇三が、香川県仲多度郡琴平町出身であることからも、この度の「食と健康に関する連携協定」を締結することとなったもので、今後、食と健康を通じて、お互いの有する人的・物的・知的資源を連携・協力して活用し、相互の活動の進展と地域社会の発展に役立てていくこととしています。
 具体的な連携内容については、今後随時検討、決定していくことになりますが、両者にとって、意義のある協定にしてまいります。

香川県:http://www.pref.kagawa.lg.jp/kgwpub/pub/cms/detail.php?id=19515
締結式
左:浜田恵造 香川県知事 右:香川芳子 女子栄養大学学長