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東京都麺類生活衛生同業組合と包括協力に関する協定を締結

 2月28日(木)女子栄養大学と東京都麺類生活衛生同業組合は、駒込キャンパスにおいて、産学連携包括協力に関する協定の締結式及び共同開発メニューの試食・発表会を行いました。
 今回の締結では、①「健康」に関する事項、②「食」に関する事項、③「栄養」に関する事項について、今後、協力して行っていくこととなっており、この3月より、両者の共同開発によるメニューの取扱いを、都内約2,000店舗にて開始。同時にのぼりを揚げてPRします。
 今回のメニューは、健康食であり日本の伝統食として各地で郷土食が生まれるなど人々の生活に根付き親しまれている蕎麦を、栄養バランスを考慮した、より一層効果的なメニューとすることを目的として、シニア向け、女性向け、サラリーマン向けと、それぞれの性別や年齢に合わせて、必要・不足しがちな栄養素を摂取できるよう意識した食材を使用していることが特徴で、短期大学部の豊満美峰子准教授がメニュー開発を担当しています。
締結式 のぼり
左:香川芳子学長 右:鵜飼良平理事長
店頭にたてられるのぼり