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福井県との連携で学生が商品を開発、試験販売を開始

   この程、女子栄養大学 国際協力学研究室(指導:浅尾貴子助教)の学生と福井県との共同により、同県の食材を使用したケークサレ「福井県バー」を開発、アンテナショップ「ふくい南青山291」を中心に試験販売を開始しました。
   この商品は、「福井県の食材を使う」「選べる楽しさのある商品」「特徴のある形状」をコンセプトに、2011年9月より「市場調査」及び「商品開発」を進め、1年がかりで完成。平成25年2月末をめどに総括し、以降の取り組みを検討するものです。
   同県及び同商品は10月28・29日に行われた駒込祭・作品展に出展、販売されました。
プレゼン 駒込祭・作品展「福井県バー」専用ワゴン
記者発表の席上で商品開発の経緯を説明する樋山さん(食文化栄養学科4年 中央)、指導する浅尾貴子助教(左)
駒込祭・作品展で販売された「福井県バー」と専用ワゴン
福井県バー
5種類の味が楽しめる「福井県バー」