第10回企画展示 |
||||
亡国病とまでいわれた脚気の原因究明と対策が日本の栄養学の始まり。 脚気研究の第一人者:東京帝国大学医学部の島薗順次郎教授に学んだ、香川昇三・綾は昭和8年自宅に「家庭食養研究会」を開き、以来、「食と健康」の研究と普及に尽くした。 その教えを受けた卒業生の活動の記録はそのまま、臨床栄養学の発展の歴史でもあり、その実践は研究に生かされ、更なる発展につながっていく。 臨床栄養の歩みと現場で働く病院栄養士の活動をご覧下さい。 <<ご挨拶>> 香川昇三・綾記念展示室
栄養学のはじまり
栄養学の試練
栄養学の実践
|
||||
>>記念展示室トップ | ||||
|
||||