第57回日本栄養改善学会学術総会を開催
暑さの残る9月10〜12日の3日間、女子栄養大学坂戸キャンパスにおいて、第57回日本栄養改善学会学術総会を開催しました(学術総会会長 武見ゆかり女子栄養大学教授)。
今回の学術総会は「実践と研究が織り成す "栄養学" の構築と発展をめざして〜一人ひとりの望ましい食の実現から地域の環境づくりまで」をメインテーマに、学術総会長講演1題、基調シンポジウム1題、特別講演2題、文化講演1題、教育講演5題、シンポジウム7題、エキスパートにQ6題、一般演題847題と多彩なプログラムにより行われ、約3000名の参加者がありました。
開催期間中は、女子栄養大学の大学院生、学部生約270名が受付や会場担当などのボランティアとして参加し、学会のスムーズな運営の大きな力となりました。また、坂戸のカフェテリアで行われたレセプションでは、附帯施設である松柏軒の料理が参加者をおもてなしし、その学生の対応、料理にも参加者から賞賛の声をいただくことができました。
同学術総会は来年、広島県で開催される予定です。
学術総会長講演で講演する武見ゆかり教授
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広報部学園広報担当 Last updated: 10/09/21