保護者会セミナーの第一弾企画「お醤油文化大使任命セミナー」は、去る10月15日（土）、社団法人日本フードアナリスト協会 様、ヤマサ醤油株式会社 様、髙橋敦子本学名誉教授、香友会埼玉支部の皆様のご協力のもと80名程の参加者により、大盛況をもって終了しました。

　11月には保護者会「栄養と料理セミナー」が開講される予定です。会員皆様のお申し込みをお待ちしております。お楽しみに!!

【セミナー参加者の声】
　～「お醤油文化大使任命セミナー」（10月15日開催）アンケートから～

・（味比べを通じて）醤油が酸化することで、こんなにも味が変わってしまうことがわかった。

・醤油について、初めて知ったことが多かった。とても参考になった。楽しかった。

・先生の話し全般に通じて、大変勉強になった。醤油の賞味期間、卓上用の大きさ、コンビニ弁当の醤油袋のこと、冷蔵庫保存が無意味なこと…など。

・（第二部の調理デモ＆試食会）簡単にできて美味しい!!最高です!!

・お醤油の味の変化に驚いた。

・お醤油の奥深さがよくわかった。おいしい醤油を使いたいと思います。

・家での（醤油の）使用方法をあらためなければならないと感じた。

・万能調味料であるお醤油の歴史・文化・製造方法等を学び、今日からいろいろ考えてお醤油を使用してみようと思った。

・興味のあった「鮮度の一滴」の説明が聞けてよかった。

・「鮮度の一滴」についてはテレビにより知っていたが、あらためて、青柳先生やヤマサ醤油の方の詳しいお話を伺い、「鮮度の一滴」について興味が高まった。とても面白かった。第二部の高橋先生の「調理デモ＆試食会」は、実際に娘が学んでいる実習室を使用していただきとても良かった。電子レンジを活用した調理方法が特に参考になった。美味しかった。

・アレルギー予防、痴呆予防など醤油の持つ効用はとても勉強になった。

・お醤油の美味しさ、よさを再発見した。熱く語るヤマサさんに感動した。

・ヤマサの方の醤油にかける熱い思いが伝わってきた。ご紹介いただいた醤油スイーツを作ってみたくなった。

        

セミナー修了後、参加者には「お醤油文化大使認定証」が手渡されました

髙橋敦子名誉教授による「料理講習会」

同名誉教授によるお醤油が決め手となる料理の数々

女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部保護者会運営委員