大学院と国立保健医療科学院との「人材育成及び研究協力に関する協定」を締結しました

6月27日（金）、坂戸キャンパスにおいて、国立保健医療科学院と「人材育成及び研究協力に関する協定」を締結しました。

同科学院は、地方公共団体における保健医療事業または生活衛生などに関係する職員等の養成、訓練及びこれらに関する調査、研究を行う厚生労働省の機関であり、今回の締結では、同科学院の研究官を本学大学院客員教授として委嘱し、大学院の授業を担当すること、大学院生の研究指導を国立保健医療科学院で実施し、大学院客員教授として委嘱した国立保健医療科学院の研究官が研究指導を行うこと等が可能となります。

今後については、相互の研究・教育に関する協力を積極的に行い、国民の健康及び福祉の向上に貢献することを目的とし、活動していきます。