第11回企画展示
『香川綾の調理教育』

 

栄養学は栄養量が供給されればよいではなく、「おいしい料理」として食べられることが基本です。

どなたにも、人々の健康が守れるように、栄養学の実践ができるように、具体的な料理で伝えることが大切です。

香川綾は、料理を化学実験のように、計量化、数値化することで科学的な調理教育への道を導きました。

計量カップ・スプーンの考案、料理カードなどにより、その教育は料理の通信講座をも可能にし、社会に広まっていきました。

この伝統は本学の調理教育に生き続けています。その歩みをご覧ください。

<<ご挨拶>>    香川昇三・綾記念展示室
室長   香川芳子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(↑画像をクリックすると拡大画面が表示されます)     

展示全体

 

 

学生の調理ノート

 

 

カード、月例会

 

 

香川綾97歳の食卓

 

 

 
 
>>記念展示室トップ  
 
Copyright© 2011 Kagawa Nutrition University All rights reserved.
女子栄養大学図書館 Last updated: 11/05/16