県人会の活動 北海道 はまなすの会
■6月27日、初めての県人会を開催しました。
お昼休みの開催ということで、15分程度の時間でしたが、2名の1年生が来てくれました。
①1年養護 葛西さん
②1年食文化 村上さん
葛西さんは北広島市、村上さんは江別市で、それぞれ札幌に隣接する比較的お近くのご出身ということで喜んでいました(お二人はもちろん初対面)。
村上さんは、お父さまのお仕事のご関係で転居が多く、北海道には高校生の3年間だけの居住。もっとも長く住まわれたのは、広島県で、9年間過ごされたそうです。ちなみに現在は、ご家族で、南浦和で暮らしているそうです。お父さまが単身赴任で在京。娘も進学で上京。お母さまお一人、北海道にいる意味がないということで、ご家族で転居されたといっていました(納得)。そんなことから、県人会は「北海道でいいのかなぁ~」と本人の弁。
郷土食について伺うと、葛西さんは、「ずっと北海道で育ったので、何が北海道独特のものかわからない」。村上さんは「いももち」かな??といったところで、タイムアウト。お二人は、授業に向かいました。
時間の関係で以上の内容になりましたが、顔合わせができたことと県人会の存在を認識してもらえたことは無駄ではなかったと思います。