■6月20日、初めての県人会「中国・四国ブロックの集い」を開催しました。

岡山県の小山さんが参加してくださいました。

小山さんは、実践の3年生です。ご出身は、岡山市北区で、岡山駅の近くにご実家があるそうです。高校卒業後すぐに地元の大学に進学しましたが、「自宅から出たい。岡山から出たい。とにかく新しい環境に身をおきたい」ということから1年で退学し、翌年、女子栄養に入学されたそうです。

ご親戚が東京にいることと、お母さまが女子栄養を受験された経験おもちとのことで、上京するにあたり、女子栄養を受験したそうです。

入学後の感想は、「想像以上に大変」だったそうで、「前のほうが楽だったかも知れない…」といっていました。

紹介してくれた郷土食は、名物「ばらずし（ちらし寿司）」。岡山のは「さわら」を使うところに特徴があり、全県的によく食するそうです。B級グルメは、「津山のホルモンうどん（ホルモンを入れた焼きうどん）」が美味しいそうです。

方言は、「きょうてい（怖い）」、「ぼっけい（すごい）」で、横溝正史の世界(八墓村)だね～と笑ってしまいました。

一人でも来てくれてよかったです。