去る2月13日、本学とカーティン大学との提携20周年を記念する盾を同校公衆衛生学部に贈呈いたしました。カーティン大学は本学との提携20周年を迎えた昨年12月、ジャパンスタディツアーに参加されるため、団体で来学されました。メンバーは13名、内訳は同校公衆衛生学部の栄養学専攻の学生11名、食品科学専攻の学生1名、教員1名で、同校からの団体訪問は平成21年、平成24年に続いて3回目となりました。
   約1週間という短い滞在期間ではありましたが、学内での講義、調理実習に熱心に参加され、学内施設や学外の関連施設等の視察に大きな関心を寄せられました。この記念盾は同ツアーの引率で来学されたアンドリア・べグリー先生に託したものです。

写真は左からブルース・メイコック公衆衛生学部長と トニー・ジェームス教授（栄養学／管理栄養学／食品機能学科長）